【注意】古いギターを粗大ゴミで処分する前にチェック!捨てると損する理由と私の失敗談

ギターを捨てる前にチェック! エレキギターの豆知識

この記事を開いたあなたは、家にある古いギターを処分しようか?と検討中ではないでしょうか?

そんな方にギターを40年弾き続けている私から、一つだけお願いです。

捨てるのだけは待ってください!

見た目がボロボロでも、部品が欠けていたりちゃんと音が出なくても、数万円で売れる可能性は充分にあります。

特に古い日本製のギターは今、世界中のマニアが注目していて異常なほどに価格が高騰しています。

初心者の頃に安くで買ったギターこそ、「お宝品」としての価値が付いている可能性大です。

これは、過去に数万円の価値があるギターをリサイクルショップに持ち込み二足三文で買い叩かれた経験と、二度と失敗しないよう研究して中古のエレキで11万円以上の買取査定をゲット(リベンジ)した経験がある私だからこそ断言します。

ご自身のギターはもちろん、押し入れの肥やしになっているご家族のギターの処分にお困りの方も、お金を払って粗大ゴミに捨てるのだけは止めるべき。もったいないです。

この記事ではボロボロのギターでも数万円に化ける理由と、一番賢くてラクな手放し方をお伝えします。

処分する前に、ざっとでも結構ですので、ぜひこの記事を最後まで読んでからご判断ください。

なぜ古いギターを「粗大ゴミとして処分」してはいけないのか?

古いギターを粗大ゴミに出してはいけない理由は、数万円で買取ってもらえる可能性が充分にあるからです。

押入れに眠っている多くのギターは日本製だと思いますが、30〜40年前に定価5万円以上(初級向け)で売られていた物なら3万円から、機種によっては10万円以上の買取価格が付くこともあります。

まともに音が出ない・傷ありギターでも価値がある

私が若い頃、当時ビギナー向けとして売られていた定価6.5万円のエレキギターを買取査定に出したところ11万円以上の買取価格が付きました。

中学生の時に初めて買った定価5万円のギターも5.9万円で売れました。

傷あり、部品の破損ありにも関わらずです。

もちろんどちらも、買取店が後でメンテナンスして「ちゃんと使い物になる」と判断したからこれほどの価格が付いたのですが、全く音が出ないジャンク品ギターでも部品(パーツ)に価値があれば数千円〜1万円で売れる可能性は充分にあります。

あなたが捨てようとしているのは「ジャパンヴィンテージ」かも

私が買取査定したジャパンヴィンテージギター

特に、Greco、TOKAI、Fernandes、YAMAHA、Aria Pro II、Fender Japanなどのロゴが付いた古い日本製ギターは、今「ジャパンヴィンテージ」として異常なほど価格が高騰しています。

これは当時の職人の技術力の高さや、今では手に入らない希少な古い木材が使われていた事が大きな理由です。

長い時間を経て生まれた価値は、今からどうやっても作り出せない絶対的な価値なのです。

もったいない…。粗大ゴミ置き場に捨てられたギター

職場近くのマンションの粗大ゴミ置き場に捨てられたギターを何度か見かけたことがあります。

その度に、楽器が捨てられていること自体が悲しいという気持ちと、心から「もったいない」という気持ちで息苦しくなります。通勤中なので持ち帰るわけにもいかないのですが「もしかしたら本当に数十万円になるお宝かもしれないのに…」と。

確かに昔の日本製ギターはほんの少し前までは中古市場で数千円だったので、期待していない人も多いと思います。

でも、実はここ数年で価格が倍増しています。

【私の大失敗】価値を知らずに手放すと一生後悔します

私も以前、Greco JJ-1という定価6.5万円のギターを2千円で手放すという大失敗をした経験があります。

今なら全く同じ機種のギターが、5万円台で取引されているのに…。

2千円なら帰りのコンビニで消えるお金ですが、5万円ならちょっとした旅行に2人で行けるお金です。

売り方を少し間違えただけで、この差はあまりにも大きすぎます。

だからこそ、素人判断で捨てたり、適当なリサイクルショップに持って行くのは絶対に避けて欲しいです。

ギターのためにも、そして何よりあなた自身のために。

逆に、プロに見せたら「11万円以上」になった私の実体験

fenderjapan-st62-65(1982年製)当たり年機種

過去に私が6.5万円のギターを2千円で売ってしまった大失敗の原因は2つあります。

「ジャパンヴィンテージ高騰のブーム前だった」というタイミングの問題と、「何も考えず近所の総合リサイクルショップに持って行った」という買取店選びの問題です。

この失敗で後悔した後いろいろと調べた上で4本のギターを買取査定に出した結果、最高11万円以上という予想を遥かに超えた高い査定額が付きました。

ジャパンヴィンテージが高騰している絶好のタイミングで、「ギター専門のプロの査定士がいる買取専門店」に依頼したのが最大の勝因です。

ハードオフやセカンドストリートなどの総合リサイクルショップは何でも買い取ってくれるので手軽です。

でもヴィンテージとしての価値がわかりづらい古い日本製ギターは、ギター専門のプロに見てもらうだけで査定額が天と地ほど変わる可能性があります。

ギターを捨てる「見えないコストと労力」

ギターの処分方法は「捨てる」か「売る(または知人に譲る)」の主に2択です。

一見「捨てる」方が簡単に思えるかもしれませんが、今はギターを捨てるとなると結構な労力や費用がかかります。

捨てるのにはお金と手間がかかる

最近は粗大ゴミに出すにも自治体への申し込み、専用シールの購入、そして指定の廃棄場所までの運搬(ハードケースに入っていると重くて地獄です)などが必要です。

また不用品回収業者に出そうと思うと、数千円〜数万円の引き取り費用を請求されるのが一般的です。

そう思うとついつい面倒になり、結局処分できずにずっと押入れの肥やしになっているご家庭をたくさん見てきました。

夫や親のギターを処分したいご家族へ

「夫が昔弾いていたギターが邪魔」「実家のリフォームで親のギターを処分したい」とお困りのご家族の方も要注意です。

重くてかさばるギターをわざわざお金を払って粗大ゴミに出したり、苦労して近所のお店へ運ぶ必要はありません。

ご自宅の押し入れに眠っているそのギターこそ、高額なジャパンヴィンテージの可能性が高いです。

ゴミだと思っていたものが、ご家族で美味しいものを食べに行ける臨時収入に化けるかもしれません。

賢いギターの手放し方は「完全無料の出張査定」を呼ぶこと

実はお金を払って捨てるよりも「プロに売る」方が圧倒的に簡単でノーリスクです。

完全無料の「出張査定」なら、スマホから申し込むだけでプロの査定士が自宅の玄関先まで来てくれます。

逆に自分でメルカリやヤフオクで売るとなると、販売準備や顧客とのやり取り(中古でギターを購入するようなマニアはかなり突っ込んだ質問をしてくる)、面倒な梱包・配送の手間がかかり最悪の場合はトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、慣れていない人にはおすすめできません。

無料の買取専門店を選ぶ

買取専門店を選ぶ際の最大のポイントは、「出張費・査定費・キャンセル料がすべて無料」の業者を選ぶことです。

万が一、本当に値段がつかない(0円)と言われても、その場で引き取ってもらえれば処分費用(粗大ゴミ代)が浮いてラッキーですし、値段がつけば丸儲けです。

つまり完全にノーリスクです。

あと、少しでも高く売るならギター専門の査定士がいる買取業者を選ぶのが鉄則です。

特に古い日本製ギターは、ギターの価値がわかる人が査定するか、よくわからない人が査定するかで買取価格が数万円変わることも普通にあります。

最初、軽はずみに定価6.5万円のギターをリサイクルショップに持ち込み2千円で売ってしまった私が、その後ちゃんと研究して同価格帯のギターで11万円台の査定額を勝ち取った最大の勝因は上記2点を押さえたから。

0円、またはお金を払ってギターを処分しようと思っておられたのなら、買取専門店にオーダーすることはプラスでしかないと思いますので、とりあえず試してみてはいかがでしょう。

もし「ギターことがよくわからない」「安く買い叩かれないか不安」という人は、とりあえず「楽器の買取屋さん」「買取福ちゃん」「バイセル」の3社で見積もりをとっておけば失敗することはないです。